拡大鏡による精密治療

投稿日:2017年5月8日

カテゴリ:とくずみ歯科ブログ

当院では、拡大鏡という歯科用ルーペを装着して視野を拡大して治療を行なっております。

歯科治療は特に小さなものを見ながらの治療となりますので、肉眼だけに頼っているとどうしても限界があります。小さな虫歯・歯石などの発見や、補綴治療における形成など、拡大鏡を使用することで精度が高まります。

精度が高まることで、虫歯や歯石の取り残しの確率を減少させることで早期発見早期治療が可能になったり、つめ物・被せ物などの形成や適合が優れることで、虫歯菌の再感染(二次カリエス)率を下げたりすることにも繋がります。

これは、拡大鏡を作っているサージテルという会社さんが作った、歯科治療における視野拡大の重要性についてまとめられたプレゼン動画です。一般の方にも非常にわかりやすくまとめられておりますので、ぜひご覧いただき、視野拡大治療の有用性を知って下さい。

もちろん拡大鏡を使用しているから、イコール良い治療が受けられるという単純なものではありません。歯科治療は他にも重要なことがたくさんあります。

しかし、もし歯医者さんをお探しなら、「拡大鏡を使って治療しているか」を歯医者さんを選ぶ基準の1つとしてみるという選び方も良いかもしれません。ぜひご検討ください。

本八幡の歯医者さんをお探しなら、ぜひとくずみ歯科本八幡へご相談ください。

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